Top > 偶蹄類 >

コビトイノシシ

1:54 2015/7/22
Female Pygmy hog feeds her piglets in Assam, India
Uploaded by WildFilmsIndia

動画紹介日:2019年4月20日

スポンサーリンク
data-full-width-responsive="true">

コビトイノシシのお母さんと赤ちゃんたちの動画です。

撮影場所はインド・アッサム州の自然保護センターになるようで、ひたすら母乳を求める姿がかわいいです。

それに、赤ちゃんはやっぱりウリ坊なんですね。

コビトイノシシの赤ちゃんの画像
コビトイノシシの赤ちゃん
File:PorculaSalvaniaSmit.jpg
Author:Joseph Smit (1836 - 1929)

動画でも確認できますが、イラストだと上(PCは左)図のようになります。

でも、お母さんは授乳の途中で突然、どこかに行きましたね。赤ちゃんたちも一瞬、ぼう然としますが…。

すぐに立ち直って、土中のエサを探しはじめたように見えます。こんなに幼くて小さいのに、離乳期のための訓練でしょうか?

立ち直りの早さ、切り替えの早さ(現実を受け入れる早さ)は勉強になりました。

コビトイノシシという和名からも推測できるように、イノシシの仲間です。近縁です。

哺乳類 > ウシ目 > イノシシ科 > イノシシ亜科 > イノシシ属

分布域:インド
かつてはブータン、インド、ネパールに分布


一時は絶滅種と考えられていたコビトイノシシですが、1971年にインドのアッサム州で再発見されたことから現生種になっていますが、現在も絶滅危惧種です。

その数を200 - 300個体とする学説や、150個体以下とする学説などがありますが…。

何れにしても、最小存続可能個体数(種によって異なる。平均では500 - 1000個体)以下だと思われるので、自然下での存続は相当に難しい状況です。

もちろん、後述の「コビトイノシシ保護プログラム(PHCP)」による種の捕獲繁殖や、自然下への再導入などもおこなわれていますが・・・。

生息地の減少や密猟などから、やはり絶滅の脅威にさらされています。

体長:55 - 71センチ

体高:25センチ

体重:6.6 - 11.8キロ(オスが少し大きい)
 生まれたとき:150 - 200グラム(玉ねぎ1個ていど)

生息地:高さ2 - 3メートルの草原
 コビトイノシシの体高の100倍ほどの高さにもなる草原であり、そのことが再発見や研究を遅らせた一因でもあります。

食性:雑食
 上記の草原内で根や塊茎(かいけい)、果物、卵、シロアリやミミズなどを食べます。

参考書籍・参考サイト

スポンサーリンク
data-full-width-responsive="true">

かわいい動物net Twitter

かわいい動物
サイト内関連動画

2019年4月7日
ブチハイエナの赤ちゃん
ブチハイエナの赤ちゃん

0:52

2019年3月16日
リカオンの赤ちゃんたち
リカオンの赤ちゃんたち

0:52

コビトイノシシ
保護プログラム

Pygmy Hog Conservation Programme(コビトイノシシ保護プログラム)で「PHCP」になります。

「PHCP」はインドの共同プロジェクトで、現地の調査や飼育下の繁殖、劣化した生息地の回復と再導入などをおこなっています。

事例としては、5年間で60頭のコビトイノシシを、Sonai Rupai野生生物保護区と、Orang国立公園に再導入しています。

また、再導入前には「プレリリース施設」で、自然下で生きる訓練をおこなったりもしています。


ページ
TOP